直行のブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 沖縄のヘリコプター事故は予言通り

<<   作成日時 : 2017/10/13 21:23   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

11日に沖縄の東村高江の牧草地に不時着し炎上した海兵隊のCH53E輸送ヘリの事件について、過去にブログなどで、古い機体であり新しいオスプレイと入れ替えることが望ましいと意見を述べておいた。この古い型のヘリは、沖縄国際大学の敷地に墜落したことがあり、危険だと思っていたからだ。しかし県当局はオスプレイの移転問題に絡み、私の意見は無視していた。今度の事故はそのような危険性を解消するために、オスプレイをキャンプシュワーブに移動させることがやはり望ましい措置であることを示していると私は考えている。
 基地の県外移転を半数の県民が望んでいることは、私もよく知っているが、現在のアジア情勢や沖縄返還時の日米の交渉の経緯からそうすることが不可能であることは、沖縄県民の多くの人も知っているであろう。不可能なことを要求するのは、結果としてよくない結果しかもたらさないのではないか。
 海兵隊は第一線で最初に戦う部隊である。この事故は訓練中に起きた事故だとされているが、北朝鮮や中国との関係から海兵隊は現在、戦時に準じて毎日の行動をしていると考えられる。名目は訓練であっても次への出動に備えての準備的な訓練だとみることができる。だからこそ無理をしてでも古いCH53ヘリを動員しなければならないのであろう。戦場では兵員も機材も無理を重ねるので、この程度の事故は起きて当たり前というのが、戦史の教訓だ。日米とも当局者はそのようなことを口に出すわけにはいかない。沖縄戦のとき、日本軍が最後まで戦い続けることしか言わなかったのと同じだ。しかし現在の米軍は、いざとなれば沖縄戦のときの日本軍とは違って実力行使に踏み込むだろう。それだけの力の余裕を持っている。
 沖縄はそのようなときに、米軍に力を発揮できる環境を与えておき、北から琉球列島を先制攻撃されたり中国軍に占領されたりすることがないように準備しておくことが、日本敗戦後の不幸と同じような事態を沖縄に招かないための、抑止としての当面の方策になるのではないか。

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
沖縄のヘリコプター事故は予言通り 直行のブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる